丘の下の隠れ家

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10分でだいたい分かる(?)Past Changersシリーズの大雑把すぎる資料集 【第一章 人物名鑑】

ゲーム、もしくは小説を本格的に作り始める前に自分の作った世界観を公開資料としてメモって、
いっその事重大なストーリーのネタバレになりかねない文章でも書いてみるかって事になりました。
原作のPast前編~完結編まで約5時間もかけて見たりリメイク版を1時間かけて見たりするよりかは多分こっちのほうが理解しやすいです。
10分に短縮した弊害で細かい描写とか全部省いてるので、至極適当な感じになってます。
画像は準備中。


あとタイトルでは「Past Changersシリーズ」に限定してますけど、「コントナ諸島」が一度でも地名として出ているほぼ全部の自作品みたいになっちゃってます。
【☆】リメイク版で追加されたキャラ
【△】恐らく完成版では登場しないキャラ
【♡】Past1以前から自作品に登場した皆勤賞キャラ。作者のお気に入り
【Ⅰ】Ⅰで登場するキャラ
【Ⅱ】Ⅱで登場するキャラ

【登場人物】
【Ⅰ】クリスロウ : 一応主人公。Past Changers第一部隊の隊員。自称常識人だがやや短絡的で任務の邪魔立てをする者には容赦しない。善悪観を自分の基準で判別するので主人公の器かどうかは怪しいが、敵も味方もそれなりに多い。鬼畜ヒーローというよりはアンチヒーロー型。
【Ⅰ】【Ⅱ】【♡】佐藤隆彦 : 主人公の一人で"任務対象"。辛い人生を送った男版涼宮ハルヒ的な人。基本は割とポジティブシンキングだが、割と悩んだり深く考えたりする事も多い。人類の7割を滅ぼした「ヒマジンウィルス」による流行病の第一感染者。中年時代はギャンブラーだったらしい。白魔法と黒魔法を両方扱えるが前者のほうが精度が高い。
【Ⅰ】【Ⅱ】ムツテル : 全地上が滅びちゃったので残った地下世界を裏から支配しているム○カ大佐っぽい人。クリスロウの上司で、Past Changersの総統。地上を復活させる鍵が「佐藤隆彦」の悲惨な過去だと知り、彼の過去を改変させようと画策する。
【Ⅰ】【Ⅱ】レッチフ : クリスロウの兄。頭いいふりしてるけど只の古臭いネット民。
【Ⅰ】【Ⅱ】北条剛志(アルワモム) : クリスロウの上司。ムツテルの相棒で地下世界を統率して日々治安維持に務めている。頼れる兄貴分だが、なんやかんやあって終盤でクリスロウ達と敵対する。Ⅱでは新たな敵対組織にいいように利用されてしまい…
【Ⅰ】【Ⅱ】【☆】クリスレイナ : リメイク版でとってつけたクリスロウの妹。飛んできた全ての黒魔法を反射するチート能力持ち。ぶっちゃけ数合わせである。某「天空人の末裔(自称)」とは別人。

【Ⅰ】隆彦の母 : 警察や児童相談所が無能なのを言い訳に神頼みしかできないおばさま。
【Ⅰ】不良中学生 : 環境のせいにして周りに当たり散らす不良。後のバジル…なのか?
【Ⅰ】【♡】ロード : ある条件で仲間になるNPCであり6万流コック。なにかにつけて酷い扱いを受ける都合のいい避雷針。口癖は「なんで俺だけぇ~!?」豆腐メンタルで状態異常耐性が皆無なのを除けばとても強い。

【Ⅰ】【♡】刑事長(ていうか巡査部長) : 兵士警察第三分所のリーダーでやる気スイッチがOFFになっていた人。ONにしたとたん隆彦や村や町やらを救うために色々やるが、最終的に流行病の末期症状で爆発四散する。ロードとは旧友。かつて「ホーリー・ダルク」とかいう変な厨二ネームを持っていた。口癖は「いや説明いらねー」
【Ⅰ】巡査長 : 兵士警察第三分所の副リーダー。この人も巡査達と共に色々やるが流行病の影響で社会的に爆発四散する。
【Ⅰ】巡査二人 : 第三分所の良心。多分。

【Ⅰ】【♡】エグゼキューさん : 王都で道場をやってる筋肉モリモリマッチョマンの変態。エグゼキューターではない。かつてロードや刑事長と対立していたが、現在は和解済み。

【Ⅰ】【☆】【△】アルシェス : 数合わせの為にツクールXPからパクったゲストとして登場。責任感が強い。下の3人+隆彦と共に劇団をやってる。
【Ⅰ】【☆】【△】ヒルダ : 数合わせのためにツクールXPからパクった(ry 黒猫が大好き。アルシェスへ恋愛感情を持ってたり持ってなかったりする
【Ⅰ】【☆】【△】バジル : 数合わせのためにツクールXP(ry アルシェスの推薦で王宮騎士になれたが、クレネスの計画を察して、イエスマンな上司に苦言を吐いたためクビにされてしまう。
【Ⅰ】【☆】【△】ドロシー : 数合わせのために(ry 毒親持ちの家出少女。地元の僧侶、グロリアを信頼している。
【Ⅰ】【☆】【△】グロリア : 数合わせの(ry 表向きは只の温和な神官。実はドロシーを懐柔してヤバい事をやろうとしてるが、それには訳があり…。

【Ⅰ】【☆】クレネス : 亡き父の跡をつぎ王都を支配しているプリンス。だが本性はろくでもない独裁者で、王都やコントナ島では飽き足らず今までの鎖国を解いて全地上を「大混沌帝国」にしようと画策する。なんかヒマジンウィルスを利用しようとしているらしい。最終的にうごキャラストーリーの世界に移りラスボス前座として猛威を振るった。
【Ⅰ】ヒマジンウィルス女王 : ある目的のために全人類を暇人ウィルスに感染させようとするウィルスの親玉。実は元人間で、過去に色々あったらしい。多分。

【Ⅰ】村上弘樹 : アニオタカメラマン。本業はカメラマンだが明らかにスタントマンの方が向いているくらいには体が丈夫。
【Ⅰ】鈴林博美 : うどんよりそばが好きな女性マネージャー兼ディレクター。隆彦を信頼しているが、いらんことも必要以上にペラペラ喋ってしまう。前世は流刑にされた堕天使らしく、過去に同僚の「大宮」と色々あり、一方的に毛嫌いしている節も。
【Ⅰ】【Ⅱ】Flasher1995 : 戦闘機能付きの大型カメラ型ロボット。現場にディレクターがいればこいつ四台で大抵の番組やドラマ、映画の製作が行える有能ロボット。実は殺戮兵器でもあるらしく、Ⅱでは別個体がオーパーツ兵器として主人公達を苦しめる。
【Ⅰ】【♡】田村脇子 : にんにくボンバーな占い師…もとい大魔導師。なろう系主人公も身構えるレベルのチート能力持ちらしく、その気になりゃ1時間で全世界をぶっ壊せると豪語するが、普段の胡散臭さと虚言癖のせいで信憑性は怪しい。
【Ⅰ】【♡】ベス・オガワ : 隆彦が小学校の教師をやっていた頃の元上司。生徒に対しても部下に対してもお節介が過ぎる高性能ばあちゃんだが、それ故に隆彦と揉めてしまい、2人仲良くクビになった。脇子とは腐れ縁。口癖は「授業妨害ですよ!!」
【Ⅰ】【♡】大宮さん : 隆彦の旧友。隆彦の社会復帰を後押しした縁の下の力持ち。バ○ス…もとい回帰の呪文を扱える。
【Ⅰ】【♡】渡辺くん : 隆彦の旧友。大宮さんの部下であり戒律破りの僧侶。タキトンではない。見た目では分からないが白魔術よりも黒魔術と体術の方が得意だったりする。


【Ⅰ】【♡】ガネシーバ大先輩 : 新魔王城で4代目魔王の下についている最古参の大幹部。シカバーネではない。かつてロードや刑事長と対立していたが現在は和解済み。
【Ⅰ】大魔王ディスト : "新魔王城"を牛耳る4代目の魔王。種族はヒマジンウィルス女王と同じく"元人間"。隆彦暗殺を部下たちに強要した全ての元凶で、後に恨みを買われたつよしとガネシーバによって毒殺されてしまう。
【Ⅰ】【☆】【△】狂欲の果て : "負の感情を司る"と自称する邪神。黒いプテラノドンみたいな見た目をしている。復活の仕方によっては正の感情も混じってフランキーになるが、うごキャラストーリーの世界ではクレネスの憎悪を核として復活し、ラスボスとして君臨した。バッドエンドフラグを立てるとこいつと闘う事になるみたいな妄想を考えてるけど多分そんなものはない。

【☆】【△】ホレイショ : モーレスターネタをぶちこみたいが為にツクールDSのサンプルゲーからパクった保冷所。保冷どころか絶対零度の使い手で、氷がほぼ効かない相手でも4フェーズで余裕で貫通させる。なお元ネタは氷じゃなくて炎魔法の使い手だったりする。
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【Ⅱ】時の管理者 :

Part2のストーリー編・スクショ編へ続く。

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